えぞまいたけ – 渋田きのこ園

天然では希少な舞茸を育成

天然では希少な舞茸を、1年中安定してお届けできる菌床栽培方法を採用し、完全無農薬で、徹底した衛生管理を行い、育成しています。
何重にも重なった綺麗なカサに、割ると真っ白な茎。見た目に乾いた感じのするものが新鮮な証です。安心・安全で美味しい『えぞまいたけ』をお届けします。

大きさ、香り、歯ごたえ、新鮮さ

舞茸の様々な菌種の中で、大きさ、香り、歯ごたえ、新鮮さなど、厳選し、見た目も味にもこだわった舞茸が『えぞまいたけ』です。
この一株まるごと直送するのが、『大株えぞまいたけ』です。えぞまいたけを朝採り新鮮なうちに直送します。

北海道が育んだ

環境を考えた育成

えぞまいたけ栽培にかかせない温度・湿度の管理に使う大型ボイラー。エコロジーへの配慮から、燃料には栽培の終わった菌床を使います。季節によって燃料不足になった時には地元厚沢部町で作られている間伐材を原料にした燃料ペレットを利用しています。

北海道の気候を活かす

種菌にも種類があり、育成場所の気候風土との相性もある、とてもデリケートな舞茸を独自のノウハウで北海道の舞茸として出荷できるようになったものが私たちの『えぞまいたけ』。
厳選した『えぞまいたけ』の種菌を培地に植菌し、菌床に菌糸体が繁殖する環境と整えて、約45日間培養します。